トレンドやランキングから本・電子書籍・小説・ラノベ・映画の「あらすじ」を紙芝居風ショートムービーに。みんなの口コミやレビューを添えてご紹介。ご参考になれば嬉しいです。
今回の『あらすじ動画』
Rai’s Sight
《あらすじ》書き起こし
2024年本屋大賞第1位、キノベス!2024第1位作品
2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。
コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。
M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。
今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。
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みんなの読書感想〈パブリックリアクション〉

成瀬の不思議な魅力に自然と惹かれ、気づけば最後まで夢中で読んでいました。
何事にも一生懸命に挑む姿は、これからの道を明るくしていくように思えます。
真っ直ぐに生きる成瀬の姿に、あたたかい憧れを感じました。心に残る素敵な一冊でした。

主人公の感情がほとんど描かれていないのに、成瀬から目が離せない。
不思議でクセになる主人公って初めてかも。
最後の章でようやく感情が出てきて、「あ、成瀬もちゃんと人間らしい気持ちを持ってるんだ」って驚いたような、ちょっと安心したような気持ちになった。

すごく面白かった。本にのめり込むタイプだから、もし中学生の頃に読んでいたら、きっと成瀬の真似を中途半端にしてたかもしれない。
それくらい主人公としての魅力が強かった。
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成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫) 「成瀬」シリーズ
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」幼馴染の島崎みゆきにそう宣言したのは、中学二年生の成瀬あかり。閉店を間近に控える西武百貨店に毎日通い、ローカル番組の中継に映るといいだした。さらに、お笑いコンビ・ゼゼカラでM-1に挑み、高校の入...
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成瀬あかりのまっすぐさが眩しい青春小説ね




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